友人関係

学校に行きたくない理由、第一位は「友人との関係に悩む」ということでした。
暴力や全体的なイジメではなくて、特定の友人とケンカして口を聞いてもらえない状態が続いたり、グループ内の揉め事に巻き込まれたりといったものです。

時間が経てば仲直りもできると思います。
でも、その時が来るまで時間は恐ろしいほどゆっくりと流れます。

「今日も●●ちゃんは、口を聞いてくれないのかな?」と毎日毎日考えていたら、学校に行くのがイヤになりませんか?
私だったら、イヤになります。
学校の楽しみの中心は友人と遊んだりお喋りすることです。

毎日気にしていると、どんどんストレスが体に溜まっていきます。
小学生や中学生は、それまでストレスを溜めた経験が少ないと思います。
初めてのストレスに体がびっくりして、拒否反応を示します。
これ以上ストレスを溜めないように、脳みそが自分を守ろうとして「頭痛」や「吐き気」の症状が出てしまうのです。

この症状は、学校に行かなくて済むと分かれば、スーッと消えてしまいます。
なので、原因が判明しにくいのですが、子どもが学校に行こうとすると症状を訴える場合は、学校に何らかのストレスを抱えている可能性が高いと思いましょう。
暫く様子を見ながら、話をする時間を取りましょう。