給食の時間

小さい頃好き嫌いが多くて、給食の時間が大嫌いでした。
特に嫌いな給食の日は、学校に行くのが苦痛でした。
私の場合、仲良しの子が先生に内緒でごはんを食べてくれたので、何とかなりましたが、その子がお休みの日は、掃除の時間になっても給食を食べていました。
隅っこでごはんを食べる気持ちは、経験しないと分からないと思います。
とても惨めで先生は絶対に悪魔だと思いました。

小学校の不登校の理由3位に、給食が苦痛という理由が挙がりました。
学校の授業や友達は大好きだけど、給食が食べられない!という子どもが多い様です。
給食が苦痛な気持ちは痛い程よく分かります。
先生や周囲の目が恥ずかしくて、涙が出そうになる気持ちも。

毎日そんな日が続くと、やっぱり体はストレスを感じてしまいます。
本人がそれでも学校が好きならいいですが、子どもによっては学校自体が嫌いになってしまいます。

無理矢理嫌いな物を食べなければいけない、ということは、その子によって拷問並に苦しいことなのです。
給食だけが嫌いで学校にいけなくなるのであれば、私は給食を食べなくても良いと思います。
給食ごときでその子の学ぶ権利を奪ってはいけないと思います。

偏食はいけないことだと思いますが、無理に食事をさせるのではなく、その子の親に相談して家庭で訓練してもらう方が良いでしょう。